インナーチャイルドカード 21 地球の子ども　The Earth Child

カードの意味：

子どものような感性で世界に触れる

成功、感性、達成、解放への道、宇宙意識、永遠、全体意識と繋がる、自由、

他者を幸せにする能力

私たちの肉体は滅びますが、魂は永遠の存在です。

何度も転生を繰り返し、時には他の星から地球へ転生してきたりします。

あなたは魂の課題をクリアし、成長するために使命を持って、この地球に人間として生まれてきました。その目的は顕在意識では覚えていないかもしれませんが、潜在意識には記録されています。

ヒントは、あなたの親にあるかもしれません。なぜなら、同じ課題を持った親を選んで生まれてくるからです。あなたがその課題を乗り越えることで代々続いてきた負の連鎖を断ち切り、子孫に負の遺産を残しません。また、ご先祖様の供養にもなります。

子どもは、母親を幸せにしたい、人の役に立ちたいと思って生まれてきます。また、親よりも子どもの方が魂の経験が多いです。

あなたの魂の目的は何でしょう？

それを思い出す自己探求の旅に出てみませんか？

インナーチャイルドとは

幼少期の記憶で、誰の心の中にもあります。

子どもの頃、親との関係で傷つき、自分を守るために作ってしまった思い込み。

「自分は甘えてはならない」

「頑張らなければ、自分は愛される価値がない」

「努力しなければ、自分は見捨てられる」

などなど、、

そのような思い込みを解放してあげることで

子ども本来の自由で好奇心にあふれ、創造的で自発的な活動ができるようになります。

インナーチャイルドカードとは

1993年タロットに造詣の深い米国のイーシャ・ラーナーとマーク・ラーナーによって、

「幼い娘たちが安心して楽しめるタロットを」

というコンセプトでつくられました。

従来のタロットカードのような怖い絵や否定的なメッセージはありません。

おとぎ話がカードの絵柄に使われており、ユング心理学の元型がベースになっています。