アドラー心理学 ELM勇気づけ講座

勇気づけとは「困難を克服する活力を与えること」


ELM(Encouraging Leader’s Manual)勇気づけ講座は、アドラー心理学を基礎に開発された勇気づけの体験学習型講座です。

小難しい心理学の講座ではなく、ワークを通して体感し、グループで話し合いながら、簡単に、分かりやすく、楽しく学べて、実生活にすぐに役立てるようにプログラムされています。


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第1章  さまざまな見方・考え方の存在を意識する

第2章  聴き上手になる

第3章  言い方を工夫しよう

第4章  感情と上手に付き合う

第5章  自分のスタイルを明確にする

第6章  セルフ・トークを意識する

第7章  目的を意識する

第8章  自分の人生を引き受ける

第9章  自分のよさを再発見する

第10章 あたりまえの価値を再認識する

第11章 物事を前向きに考える

第12章 勇気づけをする

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10時〜15時 2日間(日程はリクエストに応じます)

料金:18,000円

場所:東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩15分 自宅サロン

または、都内カフェでの出張講座も承ります。


一章あたり30分〜45分で、サクッとワークを通しておしゃべりしながら、楽しく学べます。お子さんや家族を勇気づけられる、太陽のようなお母さんになりませんか?


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お客様のご感想


人の話を関心を持って聴くということ、不登校の娘には、意識して聴こうと努力していますが、上の娘や夫にはできていないなと感じました。

実際に、自分が話しを聴いてもらえない体験をして、虚しさや悲しさがわかりました。

私メッセージ、気を付けようと思っても、とっさに話せないなぁと感じました。

頑張ってるつもりでも、言葉が柔らかい命令、指示になっていたんだと気付くことができました。

少しずつ、できるようしたいと思います。

自分の感情に向き合うこと、ポジティブだけでなくネガティブな感情も大切な自分の無意識からのメッセージなんだと気付かせて頂きました。

無意識な自分からのメッセージに、もっと向き合えるようにし、怒りや恐れ、悲しみなどの感情と上手に付き合えるようになったらいいなと思います。

(高1娘さんのお母様より)


4章の怒りの潜在意識に不安などがある、という話が一番の衝撃でした。

自分が怒っている感情を客観的に見つめることで潜在意識の本当の気持ちが分析できるということが、この日に得た大きな学びです。

今まで何年間もむやみやたらに怒りまくって、怒ることが当たり前になって出先でも子供に吠えてしまっていた自分。

本当は夫と仲良く協力しながら子育てしたかったんじゃないか、と振り返ることができました。

第4章からすごくおもしろくなってきたので、第5章からがとっても気になります。

怒りの感情以外にも、しゃべりすぎていた自分も大発見でした。

子供を自分の一部のように思ってしまっていたので、子供の問題と大人の問題の区別が出来ず、先取りで危機回避のための小言ばかりでした😅

過干渉な自分にまったく気付きませんでした。

私の母がとても過干渉で口うるさいタイプでしたので、まさか自分が過干渉とは全く考えておらず、母との関係をそのまま息子に知らず知らずやっていたとは、、、。

自分のことなのに気づいていないことばかり。

次回はどんな自分に気づけるのか楽しみにしています。


前回に続き、今回もたくさんの気付きをありがとうございました。

ライフスタイル診断で今まで意識してこなかった自分のことを知ることができました。

「ライフスタイルは変えようと思ったらいつでも変えられる❗」という一言がとても勇気づけられました。

無意識なつぶやきが、自分だけじゃなく子供にも影響を及ぼしていたんじゃないかと反省しました。

体感ワークで実際に感じてみたことで、マイナス感情をぶつけられてきた子供の気持ちにも共感できました。

言葉の大切さ、なんとなくわかっていたつもりでも体感ワークを通して学ぶことで、すごく納得できました。

次回もどんな気付きを得られるのか楽しみです❗


今回の学びで一番驚いたのは、「不適切な行動の背景にはポジティブな目的がある」というところです。

これを知っていれば、冷静に相手の気持ちを分析できて、子供の行動にやみくもにダメ出しをしたり非難したりすることのない母親でいられると思いました。

それから、「自分で決めたことなのに、できない言い訳を自分でしている」というところは、まさに今までの私そのもので、はっとさせられました。

「じゃあ」から始まる思考にするだけで、小さな壁を乗り越えらることに気づきました。

アドラーの学びは、今までの自分を責めることなく、ポジティブな気分になれるところが最大の魅力だなと感じました。

(中2息子さんのお母様より)


子どもが不登校になるまで、私は勇気くじきの母でした。

人それぞれ、ものの見方考え方が違うなんて事、分かってるつもりでしたが、子どもに対しては違っていて、私と同じであるはず、同じであって欲しいと、子どもの意見を受け入れる事が出来ませんでした。

口数の少ない子どもとの会話は、ほぼ私が喋っている。しかも命令と指示と提案とダメ出しのオンパレード。

子どもの本当の気持ちをくみ取れず、上辺の言葉と態度でジャッジしていました。

その結果衝突して喧嘩ばかり…まさに勇気くじきしまくってました。

子どもの不登校を経験して、なんとかしなくては…と本を読み、私が変わらなくてはと頭ではわかっていましたが、実際は、なんだかブレブレの対応をしていました。

しかし、この講座のワークを通して、ひとつひとつゆっくりと自分を見直し、目からウロコの他の人の意見を聞き、自分の思考のクセを再確認して、どの様に行動していけばいいかがよくわかりました。

そしてそれを、マイケースシートに自分の言葉で書いていく。書くことでしっかりと自分の中に入ってくるような気がしました。

私の言動が少し変わり、親子関係も良くなってきましたが、まだまだ勇気づけできるところまではいっていません。

子どもが自立して楽しく生活できるよう、勇気づけに必要な態度と技術を身に付けていきたいと思います。

それには、まずは自分に対しての勇気づけですね。そして、子どもだけじゃなく夫や周りの人たちへも勇気づけが広がっていきますね。

みんながくれた「ヨイ出し」大切にします。たまに眺めてニヤニヤしそうです。

毎回楽しく学ぶ事が出来ました。MiWaさん、皆さんに感謝です。

有難うございました。

(中3息子さんのお母様より)

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